完成品と半完成品のページ
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音屋とらたぬが提供する完成品は、調査や研究に使用するための機材です。
一般に流通している家庭用電化製品とは全く異なる性質のものですので、
予めご了承の上でお申込みをお願いします。
新型コロナウイルス感染症の影響について(2021/1/21)
音屋とらたぬの機材に興味を持って頂きまして、ありがとうございます。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響で電子部品が品薄になっています。
代理店に在庫が無い時は調達に2〜3ヶ月程度の時間がかかる場合があります。
出来るだけ代替部品(性能に影響のない範囲の)で対応しますが、代替が出来ない部品もあります。
お見積りをお届けする際に納期をお知らせしますが、代理店への部品入荷予定が
遅れることも多いので、納品のおおよその目安としてご理解ください。
基本的にご発注を頂いた順番で製作しますが、部品調達の関係で製作の順番を
変更して対応することがありますので、ご理解をお願いします。
20.Jitter Free Sound Model DAC-7 (2020/5/17)
ES9038PRO Multi Channel DAC基板を2枚使用して、DUAL MONO DACとして製作しました。
デジタルアイソレータ/メモリバッファー/リクロックの機能を持つ
McFIFO/McDualXOを組み込んだモデルです。
発振器にはNDKのNZ2520SDAを使っています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-7 の取扱説明書
本機材の参考価格:555,000円
McFIFO/McDualXOとNZ2520SDAの価格は含みません。
電源ケーブルは付属しません。
19.DOZEN基板 関連 (2020/5/12)
DOZENを使った電源装置です。
(1) Ultimate Low Noise Power Supply DOZEN Duet-1 / Duet-2 (2020/5/12)
究極のローノイズ電源基板 DOZENを各2枚使った電源装置を2台製作しました。
LT3081を4個並列で使った電源基板の出力をDOZEN基板に入力し、ノイズを最小化させて出力します。
出力電圧はDuet-1が12V1系統/5V1系統ので、Duet-2は13.5V1系統/5V1系統です。
全ての出力は6Aまでの電流を供給することが出来ます。
全てのケーブルは取り外し可能なコネクタ式にしました。
Duet-1の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Ultimate Low Noise Power Supply DOZEN Duet-1 の取扱説明書
DOZEN Duet-1
Duet-2の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Ultimate Low Noise Power Supply DOZEN Duet-2 の取扱説明書
DOZEN Duet-2
Duet-1とDuet-2の合計参考価格:407,000円(2台分の価格です)
電源ケーブルは付属しません。
18.FakeATX24 関連 (2020/5/11)
FakeATX24基板セットを使った完成品を7種作成しました。
基本的なものからLT3045を4個並列で使用した超ローノイズ電源基板を追加したものがあります。
ケーブルもケースにレセプタクルコネクタを設置して着脱可能にしたものや、
基板から直出しにしたものもあります。
(8) FakeATX24 / DOZEN Model FXDZ-1 (2020/5/11)
FakeATX24の基本形にLT3045を4個使った電源基板を4枚(5V×3、9V×1)を追加しました。
そしてPC向けの12V・5V・3.3VとLT3045を4個使った電源基板から出力される4系統を
DOZEN基板で究極までローノイズ化した機材です。
このモデルはFakeATX24関連の基板と整流平滑回路を格納したFakeATX24 Componentsと、
LT3045を4個使った電源4枚とDOZEN基板を7枚格納したDOZEN Componentsの
2つのケースで構成されます。
FakeATX24 ComponentsとDOZEN Componentsは、
重ねて設置することも横に並べて設置することでもできます。
AC100Vの電源はFakeATX24 Componentsだけに接続し、
DOZEN Componentsには7対のDCケーブルを束ねる形で電力を供給しています。
AT24ピンとCPU補助電源、SSD/HDD用電源と、5V3系統・9V1系統を供給することができます。
全てのケーブルは取り外し可能なコネクタ式にしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24 / DOZEN Model FXDZ-1 の取扱説明書
FakeATX24 Components
DOZEN Components
本機材の参考価格:719,000円
電源ケーブルは付属しません。
(7) FakeATX24+++ Model FXPPP-1 (2020/2/21)
FakeATX24の基本形にLT3045を4個使った電源基板を3枚(5V×3)を追加した機材です。
このモデルはFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板の上に、
LT3045を4個使った電源基板を3枚配置しており、3階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板とLT3045を4個使った電源基板用電源トランスを、
FakeATX24用の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚と
Dual LT3081 Mount AL Board 基板1枚を装着しました。
FakeATX24用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚は
ケース内部のシャーシに配置しています。
LT3045を4個使った電源基板用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D04060E版)計3枚は
ケース内部写真の上側になる放熱器の側板に配置しました。
全てのケーブルは取り外し可能なコネクタ式にしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24+++ Model FXPPP-1 の取扱説明書
本機材の参考価格:396,000円
電源ケーブルは付属しません。
(6) FakeATX24++ Model FXPP-5 (2020/2/21)
FakeATX24の基本形にLT3045を4個使った電源基板を2枚(12V×2)を追加した機材です。
このモデルはFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板の上に、
LT3045を4個使った電源基板を2枚配置しており、3階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板とLT3045を4個使った電源基板用電源トランスを、
FakeATX24用の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚と
Dual LT3081 Mount AL Board 基板1枚を装着しました。
FakeATX24用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚は
ケース内部のシャーシに配置しています。
LT3045を4個使った電源基板用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D04060E版)計2枚は
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に配置しました。
ATX24ピン用のケーブルは取り外し可能なコネクタ式として、それ以外のケーブルは
基板から直出しにしました。
電源については別の機材で遮断/継電されるとのことで、電源スイッチは取り付けませんでした。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24++ Model FXPP-5 の取扱説明書
本機材の参考価格:364,000円
電源ケーブルは付属しません。
(5) FakeATX24++ Model FXPP-4 (2020/2/21)
FakeATX24の基本形にLT3045を4個使った電源基板を2枚(12V×2)を追加した機材です。
このモデルはFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板の上に、
LT3045を4個使った電源基板を2枚配置しており、3階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板とLT3045を4個使った電源基板用電源トランスを、
FakeATX24用の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚と
Dual LT3081 Mount AL Board 基板1枚を装着しました。
FakeATX24用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚は
ケース内部のシャーシに配置しています。
LT3045を4個使った電源基板用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D04060E版)計2枚は
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に配置しました。
FakeATX24のケーブルは取り外し可能なコネクタ式として、LT3045を4個使った電源基板からの
ケーブルは基板から直出しにしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24++ Model FXPP-4 の取扱説明書
本機材の参考価格:406,000円
電源ケーブルは付属しません。
(4) FakeATX24++ Model FXPP-3 (2020/2/21)
FakeATX24の基本形にLT3045を4個使った電源基板を2枚(5V×2)を追加した機材です。
このモデルはFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板の上に、
LT3045を4個使った電源基板を2枚配置しており、3階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板とLT3045を4個使った電源基板用電源トランスを、
FakeATX24用の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚と
Dual LT3081 Mount AL Board 基板1枚を装着しました。
FakeATX24用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚は
ケース内部のシャーシに配置しています。
LT3045を4個使った電源基板用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D04060E版)計2枚は
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に配置しました。
FXPP-1と同じ構成ですが、ケーブルの長さが異なるのでモデル名を別にしました。
ケーブルは基板から直出しにしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24++ Model FXPP-3 の取扱説明書
本機材の参考価格:352,000円
電源ケーブルは付属しません。
(3) FakeATX24++ Model FXPP-2 (2020/2/21)
FakeATX24の基本形からHDD/SSD用の電源部を除いた形で製作しました。
CPU用の電源ケーブルも設置していません。
他に、LT3045を4個使った電源基板を2枚(12V/5V各1)を追加した機材です。
このモデルはFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板の上に、
LT3045を4個使った電源基板を2枚配置しており、3階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板とLT3045を4個使った電源基板用電源トランスを、
FakeATX24用の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚を装着しました。
FakeATX24用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚は
ケース内部のシャーシに配置しています。
LT3045を4個使った電源基板用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D04060E版)計2枚は
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に配置しました。
ケーブルは基板から直出しにしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24++ Model FXPP-2 の取扱説明書
本機材の参考価格:314,000円
電源ケーブルは付属しません。
(2) FakeATX24++ Model FXPP-1 (2020/2/21)
FakeATX24の基本形にLT3045を4個使った電源基板を2枚(5V×2)を追加した機材です。
このモデルはFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板の上に、
LT3045を4個使った電源基板を2枚配置しており、3階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板とLT3045を4個使った電源基板用電源トランスを、
FakeATX24用の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚と
Dual LT3081 Mount AL Board 基板1枚を装着しました。
FakeATX24用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚は
ケース内部のシャーシに配置しています。
LT3045を4個使った電源基板用のSiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D04060E版)計2枚は
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に配置しました。
FXPP-3と同じ構成ですが、ケーブルの長さが異なるのでモデル名を別にしました。
ケーブルは基板から直出しにしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24++ Model FXPP-1 の取扱説明書
本機材の参考価格:336,000円
電源ケーブルは付属しません。
(1) FakeATX24 Model FX-1 (2020/2/21)
FakeATX24の基本となる機材です。
FakeATX 24/20 Power Supply Board 1 基板の上にFakeATX 24/20 Power Supply Board 2 基板を配置し
2階建て構造になっています。
Relay & Fan Controler 基板は小さい方の電源トランスの上に配置しました。
ケース内部写真の下側になる放熱器の側板に、Quad LT3081 Mount AL Board 基板3枚と
Dual LT3081 Mount AL Board 基板1枚を装着しました。
SiC SBD Bridge Rectifier 基板(C3D10065E版/C3D04060E版)計5枚はケース内部の
シャーシに配置しています。
試聴機とほぼ同じ構成ですが、ケーブルを基板から直出しにしました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
FakeATX24 Model FX-1 の取扱説明書
本機材の参考価格:275,000円
電源ケーブルは付属しません。
17.Jitter Free Sound Model DAC-6 (2019/3/30)
ES9038PRO Multi Channel DAC基板を1枚使用して製作しました。
LT3042(正電源)とLT3094(負電源)を4個使った超ローノイズ電源基板が、
ES9038PROから高音質を引き出しています。
入力はHDMI(PS-Audio社仕様)で、アナログ音声出力はバランス/アンバランスを用意しました。
10.のJitter Free Sound Model JC-2と接続してご使用いただいています。
ご購入者様から高い評価を頂いています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-6 の取扱説明書
本機材の参考価格:222,000円
電源ケーブルは付属しません。
16.Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-8 (2019/2/28)
LT3045を4個並列で使った電源基板6枚で構成しています。。
内訳は出力電圧5Vの電源基板5枚と、13.5Vの電源基板1枚です。
使い勝手に合わせて、フロントパネルにコネクタを多く配置しました。
DCケーブルは、銀メッキされた細い銅線の撚線(1.25sq:潤工社)を2本より合わせ、シールド効果の高い
カーボンスリーブ(非常に細いカーボンファイバーで作られたシールドチューブ)を被せ、
カーボンスリーブを保護するために熱収縮チューブを使いました。
挿し間違いを避けるために、13.5Vのケーブルには赤の熱収縮チューブを、
5Vのケーブルには白の熱収縮チューブを使っています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-8 の取扱説明書
本機材の参考価格:250,000円
電源ケーブルは付属しません。
15.Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-6 (2018/12/15)
内部の電源基板の構成はLHPS-3改と同じです。
バックパネルにXLR3Pのレセプタクルコネクタを1つ増やして3個にしました。
LT3081を4個並列に使った基板(最大電流量6A)の出力を2つに分けました。
DCケーブルは、銀メッキされた細い銅線の撚線(1.25sq:潤工社)を2本より合わせ、シールド効果の高い
カーボンスリーブ(非常に細いカーボンファイバーで作られたシールドチューブ)を被せ、
カーボンスリーブを保護するために熱収縮チューブを使いました。
挿し間違いを避けるために、12Vのケーブルには黒いDCプラグを、
5Vのケーブルには赤いDCプラグを使っています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-6 の取扱説明書
本機材の参考価格:255,000円
電源ケーブルは付属しません。
14.Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-5 (2018/10/31)
LT3045を4個使った電源基板3枚構成(12V出力1枚・5V出力2枚)の電源装置です。
お客様からのご要望で、DCケーブルを基板から直出しにしました。
ケーブルが傷まないように、ケースの出口に固定クランプ(FGA13-08G)を使っています。
DCケーブルは、銀メッキされた細い銅線の撚線(1.25sq:潤工社)を2本より合わせ、シールド効果の高い
カーボンスリーブ(非常に細いカーボンファイバーで作られたシールドチューブ)を被せ、
カーボンスリーブを保護するために熱収縮チューブを使いました。
12Vのケーブルには、挿し間違いを避けるために赤い熱収縮チューブを使っています。
パソコンのケース内部用の配線として、ロープロファイルのPCIスロットカバーに2.1/5.5のDCジャックを取り付け、
CPU補助電源用の4ピン用コネクタ、DCプラグ(2.1/5.5)、DOM(SSD)用のコネクタを配線したものを
製作しました
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-5 の取扱説明書
本機材の参考価格:143,000円
電源ケーブルは付属しません。
13.Jitter Free Sound Model DAC-2 with DuCULoN (2018/10/15)
ES9038PRO Multi Channel DAC基板を2枚使用して、DUAL MONO DACとして製作しました。
DACのマスタークロック用に45.1584MHzと49.152MHzのDuCULoNを搭載しました
I/Vやローパスフィルター、差動合成回路にディスクリートオペアンプを採用しています。
この機材は、SDTrans384からHDMI経由でI2S/DSD信号を受け取りますが、
SDTrans384のマスタークロックとして、DuCULoNのクロックを
LVDS(LANケーブル)を供給する役割もあります。
また、クロックジェネレーターにリファレンスのクロックとして
DuCULoNのクロックを供給することもしています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-2 with DuCULoN の取扱説明書
本機材の参考価格:540,000円
DuCULoNとディスクリートオペアンプの価格は含みません。
DuCULoNおよびディスクリートオペアンプは現物でご支給いただくか、代金前払いにて調達します。
電源ケーブルは付属しません。
12.Jitter Free Sound Model DAC-4 (2018/10/15)
ES9038PRO Multi Channel DAC基板を2枚使用して、DUAL MONO DACとして製作しました。
Matrix Electronic Technology社のUSB DDC、X-SPDIF 2をケース内に格納し、
X-SPDIF 2のもつ優れた水晶発振器の位相ノイズ特性を劣化させることなく
ES9038RPOに信号を入力しています。
Jitter Free Sound Model DAC-3との違いは、
リモコン操作の代わりにフロントパネルに操作ボタンを設置しています。
また、アナログ音声出力がバランスとアンバランスの2つになっておいます。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-4 の取扱説明書
本機材の参考価格:384,000円
X-SPDIF 2の価格は含みません。X-SPDIF 2は現物でご支給いただくか、代金前払いにて調達します。
電源ケーブルは付属しません。
11.Jitter Free Sound Model DAC-3 (2018/7/23)
ES9038PRO Multi Channel DAC基板を2枚使用して、DUAL MONO DACとして製作しました。
Matrix Electronic Technology社のUSB DDC、X-SPDIF 2をケース内に格納し、
X-SPDIF 2のもつ優れた水晶発振器の位相ノイズ特性を劣化させることなく
ES9038RPOに信号を入力しています。
将来、DuCULoNを搭載できるように、スペースを確保しました。
ご購入者様から高い評価を頂いています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-3 の取扱説明書
本機材の参考価格:385,000円
X-SPDIF 2の価格は含みません。X-SPDIF 2は現物でご支給いただくか、代金前払いにて調達します。
電源ケーブルは付属しません。
10.Jitter Free Sound Model JC-2 (2018/6/24)
JC-1をアルミケースに入れて、入出力はPS-Audio様のフォーマットによるHDMI(I2S)信号の
入出力端子とS/PDIF出力端子を持った機器のご要望をいただいて製作しました。
Digital Audio Signal Conditioner V2.0の性能を最大限に引き出すために、
電源基板にはLT3045 4パラ基板を使用しました。
新規で製作したS/PDIF信号出力基板はCirrus Logic社のCS8406を使用しています。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model JC-2 の取扱説明書
本機材の参考価格:116,000円
電源ケーブルは付属しません。
9.Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-4 (2018/5/13)
5と6でご紹介したLHPS-1/2の評判をお聞きになった方から、ご注文をいただきました。
「高品位な5Vと12Vの電源装置が欲しい」とのご要望を受け、必要な電流量が2A程度で足りるという情報から、
全ての出力をLT3045を4個並列で使用した基板で構成しました。
LHPS-4をご注文くださった方も、主にWindowsでJPLAYというソフトウエアを使用して音楽再生をされています。
お客様からのご要望で、DCケーブルを基板から直出しにしました。
ケーブルが傷まないように、ケースの出口に固定クランプ(FGA13-08G)を使っています。
DCケーブルは、銀メッキされた細い銅線の撚線(1.25sq:潤工社)を2本より合わせ、シールド効果の高い
カーボンスリーブ(非常に細いカーボンファイバーで作られたシールドチューブ)を被せ、
カーボンスリーブを保護するために熱収縮チューブを使いました。
12Vのケーブルには、挿し間違いを避けるために赤い熱収縮チューブを使っています。
また、2.1mm/5.5mmと2.5mm/5.5mmのDCプラグ変換ケーブルを各1本と、パソコンのCPU用の4ピンコネクタに接続するための変換ケーブルを作成して納品しました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-4 の取扱説明書
本機材の参考価格:214,000円
電源ケーブルは付属しません。
8.Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-3 (2018/5/13)
5と6でご紹介したLHPS-1/2の評判をお聞きになった方から、ご注文をいただきました。
「高品位な5Vと12Vの電源装置が欲しい。12Vは多くの電流が必要」とのご要望を受け、
5VについてはLT3045 4パラ基板とし、12VについてはLT3081 4パラ基板としました。
お客様からのご要望で、ケースに12V用としてXLR3Pのレセプタクルコネクタを設置し、
5V用としてDCジャックのコネクタとしました。
別途、DCケーブルを作成しました。
DCケーブルは、銀メッキされた細い銅線の撚線(1.25sq:潤工社)を2本より合わせ、シールド効果の高い
カーボンスリーブ(非常に細いカーボンファイバーで作られたシールドチューブ)を被せ、
カーボンスリーブを保護するために熱収縮チューブを使いました。
12V用にはDCプラグ(2.5mm/5.5mm)2本と、パソコンのCPU用8ピンのコネクタ2本を製作しました。
5V用にはDCプラグ(2.1mm/5.5mm)を4本、製作しました。
合計で8本のケーブルが付属します。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-3 の取扱説明書
本機材の参考価格:216,000円
電源ケーブルは付属しません。
(2)Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-3 改 (2018/6/24)
LHPS-3をお買い上げいただいた方から電源基板の追加のご要望をいただき、LT3045 4パラ基板(12V)を
1枚追加しました。
新しい基板用に電源トランスも1個追加しています。
改造前は6Aの基板(LT3081 4パラ基板)1枚から2個のXLRコネクタに出力していましたが、
改造後は1個のXLRコネクタに変更し、残りの1個のXLRコネクタを新しい12Vの電源基板の
出力としました。
合わせてCPU補助電源用8ピンのDCケーブル1本(0.8メートル)を1本製作しています。
基板やトランスの追加で構成が変更になったので、取扱説明書も更新しています。
最初からこの仕様で製作することが可能です。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-3 改 の取扱説明書
本機材の参考価格:240,000円
電源ケーブルは付属しません。
7.SDTrans384 with Ultra Low Noise Power Supply (2018/4/10)
SDTrans384は素晴らしいトランスポーターですが、そのままで使用している状態は、まさに狼が羊の皮をかぶっているのです。
個別電源化を行い、その電源に超ローノイズ電源を使用した時に、その恐るべき実力を発揮します。
音屋とらたぬでは、SDTrans384のケースへの格納と個別電源化(Ultra Low Noise Power Supply基板を使用)を承ります。
SDTrans384をご愛用される皆様に、オーディオの新しい地平を開く体験をお届けします
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
SDTrans384 with Ultra Low Noise Power Supply の取扱説明書
本機材の参考価格:170,000円 (SDTrans384は現物でご支給下さい)
6.(1)Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-2 (2018/3/20)
5.でご紹介したLHPS-1の評判をお聞きになった2名様から、ご注文をいただきました。
「高品位な5Vの電源装置が欲しい」とのご要望を受け、必要な電流量が2A程度で足りるという情報から、
LT3045を使うことを考えました。
LT3045はLT3042と並び、世界最高レベルの出力電圧ノイズ性能を達成しているリニア電源ICです。
2017年の夏から販売しているUltra Low Noise Power Supply 基板でもご紹介しているように、
LT3045/3042は並列で接続することにより個数分の電流量を取り出せるだけでなく、
出力電圧のノイズが個数の平方根に反比例します。(1/√n:n個使用時)
単体でのLT3045のノイズは0.8μVrmsですから、4個並列で使用すると半分の0.4μVrmsになるわけです。
LT3045を4個並列にすると2Aを取り出せます。
そして基板を開発し、ケースに格納したものがLHPS-2です。
LHPS-1で開発したLT3081 4パラ基板(Low Noise & High Current Power Supply基板)と
LHPS-2で開発したLT3045 4パラ基板(Ultra Low Noise Power Supply by LT3045基板)は
パソコンを使って音楽再生を楽しまれている方への福音になること間違いなしです。
LHPS-2をご注文くださった方も、主にWindowsでJPLAYというソフトウエアを使用して音楽再生をされています。
お客様からのご要望で、DCケーブルを基板から直出しにしました。
ケーブルが傷まないように、ケースの出口に固定クランプ(FGA13-08G)を使っています。
DCケーブルは、銀メッキされた細い銅線の撚線(1.25sq:潤工社)を2本より合わせ、シールド効果の高い
カーボンスリーブ(非常に細いカーボンファイバーで作られたシールドチューブ)を被せ、
カーボンスリーブを保護するために熱収縮チューブを使いました。
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-2 の取扱説明書
本機材の参考価格:178,000円
電源ケーブルは付属しません。
(2)Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-2 改 (2018/6/24)
LHPS-2をお買い上げいただいた方から電源基板の追加のご要望をいただき、LT3045 4パラ基板(12V)を
2枚追加しました。
機器側のDCプラグが12V/5V共に内径2.5/外径5.5で同じものなので、誤接続を防ぐために
熱収縮チューブの色を赤にしました。
新しい基板用に電源トランスも1個追加しています。
基板やトランスの追加で構成が変更になったので、取扱説明書も更新しています。
最初からこの仕様で製作することが可能です。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-2 改 の取扱説明書
本機材の参考価格:237,000円
電源ケーブルは付属しません。
5.
(1)Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-1 (2018/2/2)
お客様からのご要望を受けて開発した、ローノイズで大きな電流を取り出せる電源装置です。
もちろんリニア電源装置ですので、スイッチング電源のような電源由来のノイズに悩まされることはありません。
こちらの機材では、12V1系統と5V2系統を出力する仕様となっています。
1系統で最大6Aまでの電流を取り出すことが出来ます。
それぞれの系統毎に2つの出力端子(XLR3Pレセプタクル)を設置しているので、
12V2出力と5V4出力となっています。
また、この機材には使用時の電流量を測定して表示する機能を搭載しました。
4×20のLCDを使用して、3系統の使用電流の現在値と最大値を表示します。
使用しているレギュレーターICはリニアテクノロジーのLT3081で、
最大1.5Aで出力電圧ノイズ27μVrmsという性能ですが、並列接続して使用することが出来、
その場合の出力電圧ノイズは個数の平方根に反比例します。
LT3042/3045と同じ特徴を持ったICで、本機材では1電源基板当たり4個のLT3081を使用して
取り出せる電流を4倍の6Aとし、出力電圧ノイズは単体で使用する場合の半分を達成しています。
こちらの機材をご注文いただいた方は、JPLAYというWindows上で動作するミュージックプレイヤーを使って
音楽を楽しまれています。
パソコンのCPUの電源として12Vを、SSDやPCIeカードの電源として5Vを使用されているそうです。
JPLAY日本語公式ホームページ
本機材の詳細は取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Low Noise & High Current Power Supply Model LHPS-1 の取扱説明書
本機材の参考価格:139,000円(電流測定機能を省略したLCD無しのモデルは、124,000円)
電源ケーブルと機器との接続用のDCケーブルは付属しません。
(2)バックパネルへのレセプタクルコネクタの追加 (2017/6/24)
LHPS-1をお買い上げいただいた方からバックパネルの主力端子の増設のご依頼をいただき、作業しました。
各基板からそれぞれ4個のXLRコネクタに出力しているので、合計で12個のXLRコネクタを取り付けました。
最初からこの仕様で製作することが可能です。
本機材の参考価格:147,000円(電流測定機能を省略したLCD無しのモデルは、132,000円)
電源ケーブルと機器との接続用のDCケーブルは付属しません。
4.Jitter Free Sound Model DAC-1改 (2017/6/10)
昨年、製作し納品したModel DAC-1の改造依頼を頂きました。
貸し出し機材をご利用いただき、到着した当日中に見積の依頼を頂戴しました(^^)
それまでメインで使用されていたES9018を使用したDACと比較して優れた音質を感じて
いただけたということで、私もとても嬉しかったです。
さらなる音質向上のご要望をいただき、ブログ(2017/6/6)でも紹介したシリコンカーバイドとローノイズ
電圧レギュレータ TPS47/33を使用した電源を、ES9038PRO DUAL DAC基板のデジタル・アナログ電源と、
IV-LPF-差動合成回路基板向けに新規で製作しました。
また、所有されているディスクリートの2回路入りのオペアンプを活用したいとのご要望から、
IV-LPF-差動合成回路基板のIVアンプをディスクリート対応にするために変換基板の製作と、
SOP-DIP変換基板を実装しました。
ディスクリートのオペアンプが発振せずに安定して使えるかを、貸し出し機材のIV基板と入れ替えて
使用して確認していたのですが、最終的にModel DAC-1に新規の電源基板と一緒に格納して試聴した所、
遥かに良い音で音楽を奏でてくれました。
貸し出し機材には、ES9038PRO DUAL DAC基板とIV-LPF-差動合成回路基板の電源にノイズブロッカーを
を入れていないことと、新規で作った電源基板の効果がダブルで効いているのだと思います。
本機材の詳細は、取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-1改 の取扱説明書
3.Jitter Free Sound Model ClkGen-1 (2016/9/13)
ご注文をいただき、LMK04805BとLMK04806Bを使ってクロックジェネレーターの完成品を作製し、納品しました。
オーディオ向けの22.5792MHzと24.576MHzを切替えて出力できることと、オーディオCDからwavファイルをリッピングするドライブに必要な33.8688MHzのクロックを出力する機材が必要とのご連絡を頂きました。
I2SやDSDなどのデジタルオーディオ信号のジッタークリーナーの基板(Digital Audio Signal Conditioner基板)を流用すると不要な機能があり、クロックだけを取り出すという機能面を考えると性能上も好ましくないため、あたらしく基板を作製することにしました。
信号源はルビジウムを使用しているクロックジェネレーターで、本機材が出力する22.5792MHzと24.576MHzのクロックは、SDTrans384のクロックとして使用できるようにしました。
SDTrans384を格納しているケースとはLANケーブルを利用してLVDSにてクロック信号を伝送しています。急いでプリント基板の設計をしたので、LANコネクタの実装パターンに不具合があり、基板の裏面にLANコネクタを実装することになりました。
また、リッピング用のドライブに送る33.8688MHzのクロック信号は、出力信号レベル3.3Vと5Vを切替えられるようにするため、出力用の基板も新しく作製しました。
各クロック信号は、同軸のSMBコネクタから出力されます。
ご注文いただいた方からは、SDTrans384に低ジッタークロックを供給することが出来て、音質が良くなったとご連絡を頂きました。
また、リッピングのクロックの低ジッター化の効果も感じていただけた様子をお知らせいただき、嬉しくなりました。
本機材の詳細は、取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model ClkGen-1 の取扱説明書
写真のバックパネルのコネクタはSMAが使用されていますが、実際に納品したのはSMBです。
2のModel DAC-1と同様に外観はコスト削減のため、フロントパネルやバックパネルの加工は音屋とらたぬで行い、レタリングもインクジェットプリンタ用のOHPシートを利用しました。
ご希望に合わせて製作いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
本機材の参考価格:126,000円
部品代の変動などで、価格は変更する場合がありますので、ご希望の方はご相談下さい。
また、基板の頒布もいたします。
当面はヤフオクには出品せずに、ご注文を頂いてから部品を取り寄せて製作します。
2〜3週間ほどお時間を頂戴いたしますが、ご希望の方はお問い合わせ下さい。
価格:
Clock Generator by LMK 基板一式 26,000円
注)LVDS信号送受信基板はこのセットには含まれません。
バラ売りもします。基板単位での販売価格は
●クロック信号生成基板 19,000円
●信号入力基板 6,000円
●電源用基板 3,000円
LVDS信号送受信基板 6,500円
各基板の詳細は、取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Clock Generator by LMK の取扱説明書
2.Jitter Free Sound Model DAC-1 (2016/7/18)
ご注文をいただき、LMK04805BのジッタークリーナーとPCM1792A DUAL DACを組み込んだ完成品を作製し、納品しました。
PS-Audio様の仕様に準拠したHDMIケーブルでのデジタルオーディオ信号の入出力端子を持ちます。
もちろん、HDMI出力端子の信号は、LMK04805Bで世界最高レベルの低ジッタークロックになっております。
今回は、音屋とらたぬのDACの音もお聴きになりたいとのご希望もあり、PCM1792Aの基板も組み込んでアンバランスとバランスでアナログ信号を出力しています。
ご注文者様はES9018のDACを所有されており、このDACについてもお知らせいただきましたが、低ジッター化などの数々の対策が施されている評価の高いもので、LMK04805Bの効果を感じていただけるか、少し心配をしていたのですが、後日、効果を感じていただいたとの連絡を頂き、嬉しくなりました。
本機材の詳細は、取扱説明書を作成しましたのでご参照下さい。
Jitter Free Sound Model DAC-1 の取扱説明書
外観にはこだわらないとのお申し出でしたので、コスト削減のためにフロントパネルやバックパネルの加工は音屋とらたぬで行いました。
また、レタリングもインクジェットプリンタ用のOHPシートに鏡像の文字で印刷し、印刷面に透明両面テープを貼り付ける方法を採用しました。
音屋とらたぬでは、こういった機材の製作も請け負うことを始めました。
お気軽にご相談下さいませ(^^)
本機材の参考価格:147,000円
部品代の変動などで、価格は変更する場合がありますので、ご希望の方はご相談下さい。
1.Jitter Free Sound Model JC-1
Jitter Free Sound Model JC-1 の取扱説明書
取扱説明書を更新しました(2016/6/9)
Digital Audio Signal Conditioner 基板をV1.3からV2.0に載せ替えました。
Digital Audio Signal Conditioner 基板とデジタルアイソレータ基板を組み合わせました。
使用している木材は楢(オーク)の無垢材です。
カスタマイズにも対応します。お気軽にご相談下さい。
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